パーツ毎の弱点を知っておこう

パソコンは精密機械です。

防水仕様のスマートフォンなどを除いて水は厳禁ですし、高温多湿な場所での恒常的な利用は故障の素です。

また、パーツ毎に弱点が異なるので、それを知ることで長持ちさせることができます。
・CPU
脱着できるパーツの中で最も小さなものです。
メーカーやモデルによって異なりますが、小さいながらも発熱が最も大きなパーツでもあります。

なので、熱伝導グリスを塗り冷却ファンが最初から取り付けられているのですが、高負荷な作業を常に行っているとそれでは排熱が間に合わないことがあります。
伝導率の良いグリスに変えたり、タワー型の筐体なら冷却ファンを交換するのも故障を防ぐ有効手段です。
・メモリ
いくつもモジュールがハンダ付けされているので、振動に弱そうですが落下しただけでは中々壊れません。
その代わり静電気に非常に弱い傾向にあります。

取り扱うときは衣服の袖をまくるように、ケース内の掃除も絶対に掃除機でホコリを吸うようなことをしてはいけません。
・ハードディスク
最も脱着が可能で頑丈そうに見えるパーツですが、意外にも振動にとても弱いのです。

特に最近では1TB以上の容量が当たり前になり、その分内部はいくつもの部品が密集しています。
落下は勿論のこと、軽くぶつかっただけでダメージが蓄積されるので、換装する際などは丁寧に扱いましょう。